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世界の工業プリント技術エキスパートと共にドイツで交流

SITECH は、2025 年 11 月 12~13 日にドイツ・デュッセルドルフで開催された IPI 2025(Industrial Print Integration Conference)に出展し、技術プレゼンテーションを行いました。


IPI は、産業用インクジェットおよび工業プリント技術における世界有数の国際イベントであり、プリントヘッド開発、インク処方、システムインテグレーション、オートメーション/AI、インダストリー 4.0、サステナブル製造など最新トレンドに焦点を当てた、重要な技術交流の場です。


今年の IPI 2025 では、カスタマイズプリントシステム、プリントヘッド設計、インクおよびインク処方、UV-LED 硬化、IR 乾燥、ビッグデータ管理、AI、自動化、サステナブル生産など、複数の技術トラックが設けられました。SITECH は、このような国際的で多分野が交わる舞台で、自社開発の SCAP 自硬化型水性インク技術を紹介できたことを大変光栄に思います。


近年、欧州の環境規制がますます厳格化し、世界的には脱炭素化や VOC 排出削減が求められています。こうした背景の中、SCAP の self-curable/VOC-free 水性顔料システムは、工業プリントにおけるエネルギー効率と環境負荷低減に対して新たな解決策を提供します。SCAP は工業用途に特化して設計されており、UV・IR・熱風による硬化を必要とせず、設備の消費電力を大幅に削減し、品質・コスト・環境責任のバランス向上に貢献します。


インダストリー 4.0、サステナブル製造、デジタルプリント、機能性プリント、3D プリンティング、さらにはプリンテッドエレクトロニクスが加速度的に融合する中、従来のスクリーン印刷や手動コーティングの限界が一層明確になりつつあります。より高効率・低エネルギー・環境配慮型の新世代プリント技術を求める企業が増えており、まさに SCAP 技術がその価値を最大限に発揮する領域です。


今回の展示会を通じ、私たちは技術成果を共有しただけでなく、欧州の産業ニーズ、パートナーの期待、最新技術基準について深く理解することができました。今後も SITECH は、よりグリーンで高効率、そしてスマートな工業プリントエコシステムの実現に向け、世界中のパートナーと共に貢献してまいります。




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